カイロプラクティック仁 ―jin―

院長よりメッセージ

院長：渡辺 仁子

生まれも育ちも岩舟です。
夫と2人の子供（娘と息子）の夫の母親の家族です。

カイロプラクティックとの出会いには、
初めての出産後、骨盤がゆがみ、足の長さが5cmも違ってしまい、
歩けなくなってしまった時、カイロプラクティックの施術院で施術
してもらって足が上がるようになり、歩いて帰った、というのが出会いです。

ほとんどの家族や身内がカイロプラクティックで施術してもらうようになり、
私も習いたいと思うようになりました。

下の子が小学校に入学したときに資格を取るセミナーの案内を受け、
子供達の夏休みを待って受講しました。

セミナーから帰ってきてから家族や知り合いの身体を借りて毎日練習しました。
それはとても楽しくて、人生が明るくなった気がします。
何よりうれしかったのは、この技術を私が身につけて、家族が喜んでくれた事です。

私は、このカイロプラクティックの仕事にしようとは思っていませんでした。
自分の家族と身内の健康を守れれば、それで満足だったんですが、
練習のために身体を貸してくれた
知り合いや友人から「お金を受けとってほしい」といわれ、とても悩み考えました。

お金をいただくとなると責任もって施術しなくてはならない。
なので、もう一つの上のセミナーをうけて技術や知識を増やしました。
そして開業しました。

このように始まったカイロプラクティックも今年で、12年になります。

たくさんの方々にお世話になっております。
私が練習のときからずっと、身体を任せてくださる方々には特に感謝しております。

それから、私からの推薦で同じように資格を取得されて、
地元の方々の健康に気持ちを注いでくださってる
先生方にも感謝しております。

そして何より、私の意志を尊重して協力をしてくれる家族には本当に頭が下がります。
いつもありがとう。